☆春の野点席、鎌倉!
イベントの一つとして野点席が鎌倉のお寺の境内で催されています。
野点(のだて):

春や秋の季節に自然の風物に接しながら茶をたてることです。
もともとは、「野掛(のがけ)」と言われ、戦国時代の大名などが野遊びや狩りを楽しんだ時に、茶をたてて楽しんだことから、野外で茶を点てたり、茶会を催すことだそうです。
お客様をもてなす趣向の一つ、心配りを感じるイベントでした。

古都鎌倉のお寺で、美しい着物姿の女性が入れて下さるお茶、おいしゅうございました。

◇野点席、鎌倉/大町の安国論寺境内にて。

